グループホームとは、地域での生活を営みながら必要に応じて、日常生活における相談、支援等の援助行うことにより、精神障がい者の自立生活を助長することを目的とする施設です。
グループホームには、滞在型と通過型があり、通過型は概ね3年で1人暮らしなどが出来るように、目標を立て、生活力を身につけていただきます。滞在型は、利用期間を設けずにその人のペースに合わせて目標を立て、自立するための生活力を身につけていただきます。
すずらんハウスの生活や支援について…すずらんハウスでは、利用者の方が地域で自立出来る様に、地域のアパートを借りており、個室で生活出来る様になっています。そこに、利用者様の精神や生活状況、目標に合わせて、1週間に1-2回ほど、世話人が訪問させていただき、相談や清掃、金銭管理、通院同行、その他の生活に関わる援助を一緒に話し合っていき支援していきます。
※利用される方に1人以上は必ず、担当の世話人がつきますのでご安心ください。